漫才

M-1グランプリ2020 2回戦。ニューヨークの漫才ネタ「奥さんの家族」を書き起こし。嶋佐さんの演技力と気持ち悪さが出ている漫才です。ニューヨークの漫才は嶋佐さんが1人で暴走すればするほど面白くなります。2人とも多彩なので今後の活躍が楽しみです。

M-1グランプリ2020 2回戦。ウエストランドの漫才ネタ「ファン」を書き起こし。井口さんの想いのこもった熱いツッコミが見所です。河本さんのやる気のさなそうな感じが、井口さんの怒りがほとばしる魂の叫びのようなツッコミをさらに際立てています。

M-1グランプリ2020 2回戦。東京ホテイソンの漫才ネタ「歌が上手くなりたい」を書き起こし。東京ホテイソンは初のM-1グランプリ決勝進出です。今までも準決勝までは勝ち上がっていましたが、ネタを毎年パワーアップさせてついに決勝進出となりました。

M-1グランプリ2020 2回戦。おいでやすこがの漫才ネタ「カラオケ」を書き起こし。ユニットコンビとしては初めてのM-1グランプリ決勝進出を果たしました。おいでやす小田さんもこがけんさんも漫才師になるのではなくピン芸人として漫才をしています。

M-1グランプリ2020 2回戦。オズワルドの漫才ネタ「登山」を書き起こし。ゆっくりとした入りから徐々にテンションが上がっていき、最終的には頭がおかしくなっていきます。ネタの内容も、関係のないものが最終的には1つに繋がる凄すぎる漫才です。

M-1グランプリ2019 1stラウンド。インディアンスの漫才ネタ「おっさん女子」を書き起こし。「西のザキヤマ」と言われているだけあって田淵さんの暴走が止まりません。ボケ続ける田淵さんに困り果てていくきむさんの姿をお楽しみください。

M-1グランプリ2018 1stラウンド。見取り図の漫才ネタ「彼女が欲しい」を書き起こし。このM-1で見取り図は初めて決勝に進出しました。「あたおか」など盛山さんの言い回しが独特です。見取り図の漫才は台本がなく2度とできないネタもあるそうです。

M-1グランプリ2019 1stラウンド。和牛の漫才ネタ「部屋選び」を書き起こし。和牛が4年連続決勝進出を果たした漫才です。過去3回の大会で最終決戦まで残っている実力は圧巻です。毎年漫才の形をかなり変えていてこの漫才も他に類を見ない漫才です。

M-1グランプリ2019 1stラウンド。オズワルドの漫才ネタ「先輩付き合い」を書き起こし。関東風の落ち着いた漫才かと思いきや、ツッコミの伊藤さんがどんどん熱くなっていく姿から目が離せません。畠中さんは石井一久投手に似ていますね。