漫才

M-1グランプリ2019 1stラウンド。ニューヨークの漫才ネタ「ラブソング」を書き起こし。漫才の中で歌うオリジナルソングの歌詞と曲の完成度がめちゃくちゃ高いです。残念ながら順位は最下位でしたが1位になっていてもおかしくないほど面白いです。

M-1グランプリ2015 最終決戦。トレンディエンジェルの漫才ネタ「モテたい」を書き起こし。トレンディエンジェルの漫才は頭を空っぽにして一切何も考えずに楽しめる最高のエンターテイメントです。まるで台本がなく素で話しているような漫才の理想系です。

M-1グランプリ2019 1stラウンド。からし蓮根の漫才ネタ「自動車教習」を書き起こし。淡々と狂った言動を繰り返す伊織と、熊本鈍りで激しくツッコむ杉本が対照的で面白いです。シンプルでわかりやすい導入から奇想天外な展開になっていきます。

M-1グランプリ2019 1stラウンド。見取り図の漫才ネタ「第一印象」を書き起こし。見取り図のお2人がマイクの前に立って、素のまま喧嘩したりふざけたりしているような漫才です。アドリブのような漫才の中にも伏線があり、全体を通して楽しめます。

M-1グランプリ2009 1stラウンド。笑い飯の漫才ネタ「鳥人」を書き起こし。笑い飯のネタの中で最も有名な伝説の漫才です。M-1グランプリでは審査員の紳助さんがこの漫才に100点を付けました。笑い飯の発想力に感動を覚える衝撃的なネタです。

M-1グランプリ2017 1stラウンド。かまいたちの漫才ネタ「怖い話」を書き起こし。日常会話のように始まる漫才の中で山内さんの異常さが少しずつ垣間見えていきます。コント漫才のように役に入るのではなく、あくまで2人が話している姿が見所です。

M-1グランプリ2018 最終決戦。かまいたちの漫才ネタ「タイムマシン」を書き起こし。一見くだらないことに最後は納得させられてしまいます。かまいたちのお2人はお客さんを引き込むのがとても上手く、見ているこちらまで熱くなってしまう、必見の漫才です。

M-1グランプリ2015 1stラウンド。ジャルジャルの漫才ネタ「好きなスポーツ」を書き起こし。漫才の概念を覆すネタです。ボケとツッコミがシームレスに入れ替わる不思議な掛け合いを楽しめます。ジャルジャルは常に新しい挑戦をし続けています。

M-1グランプリ2016最終決戦。スーパーマラドーナの漫才ネタ「時代劇」を書き起こし。対照的なキャラクターを持つ2人が、時代劇をテーマにテンポよく漫才を繰り広げます。ひ弱そう田中さんが強面の武智さんの言うことを決して聞かないところが面白いです。