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M-1グランプリ2020 1stラウンド。おいでやすこがの漫才ネタ「カラオケ」を書き起こし。それぞれピン芸人としての実力がぴったりとハマった、わかりやすくて新しい漫才です。おいでやす小田さんの迫力とこがけんさんと歌唱力との対比が面白いです。

M-1グランプリ2020 1stラウンド。マヂカルラブリーの漫才ネタ「食事のマナー」を書き起こし。M-1優勝おめでとうございます！予想外のファンタジーな展開が見所です。このネタも野田さんが村上さんを無視して暴れ続け、村上さんは叫び続けます。

M-1グランプリ2020最終決戦。マヂカルラブリーの漫才ネタ「つり革につかまらない」を書き起こし。M-1グランプリ2020優勝おめでとうございます！野田さんが同じことを繰り返し、村上さんが叫び続けるというスタイルを突き通して見事に優勝しました！

M-1グランプリ2020 2回戦。アキナの漫才ネタ「なんも思わん」を書き起こし。情緒が不安定です。楽しそうにしているときは本当に楽しそうなのですが、一瞬で人が変わります。山名さんからは気軽に関わってはいけないようなオーラを感じます。

M-1グランプリ2020 2回戦。錦鯉の漫才ネタ「通販番組」を書き起こし。伏線や世相など難しいことは一切考えずに楽しめます。ただひたすらにバカなおじさんです。それなのに最後にいきなり皮肉めいたもっともらしいことを言い出すのがポイントです。

M-1グランプリ2020 2回戦。見取り図の漫才ネタ「結婚披露宴」を書き起こし。盛山さんの大きな体から放たれるハイトーンなツッコミについつい笑ってしまいます。リリーさんはいつもくだらないことを常に無表情で言い続けられるところが凄いです。

M-1グランプリ2020 2回戦。マヂカルラブリーの漫才ネタ「毒爪」を書き起こし。マヂカルラブリーの漫才は繰り返しが多いですが、さっき見たボケなのになぜかもう1度見たいと思ってしまいます。村上さんが怒りながらもノリが良いところが面白いです。

M-1グランプリ2020 2回戦。ニューヨークの漫才ネタ「奥さんの家族」を書き起こし。嶋佐さんの演技力と気持ち悪さが出ている漫才です。ニューヨークの漫才は嶋佐さんが1人で暴走すればするほど面白くなります。2人とも多彩なので今後の活躍が楽しみです。

M-1グランプリ2020 2回戦。ウエストランドの漫才ネタ「ファン」を書き起こし。井口さんの想いのこもった熱いツッコミが見所です。河本さんのやる気のさなそうな感じが、井口さんの怒りがほとばしる魂の叫びのようなツッコミをさらに際立てています。

M-1グランプリ2020 2回戦。東京ホテイソンの漫才ネタ「歌が上手くなりたい」を書き起こし。東京ホテイソンは初のM-1グランプリ決勝進出です。今までも準決勝までは勝ち上がっていましたが、ネタを毎年パワーアップさせてついに決勝進出となりました。